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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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流星カルナバル

「流星カルナバル」のイントロは
JORGE CALDERONのCITY MUSICのイントロをお借りしてます。
ついでに2曲目への流れもそっくりです。



これもインタビューで自らタネを明かしてました。
「ホルヘ・カルデロンの雰囲気をやりたいと思って。
Aメロのスカスカ感がダメな人は聴けないだろうね。」


ワーナーの70年代の名盤をCDで再発した「名盤探検隊」シリーズが
1998年頃始まり、当時を知らない一部の若い音楽ファンの間で
話題になりました。
5th、6thの頃の堂島くんはちょうどこの周辺にハマってました。


そんな堂島くんにカーネーションの直枝さんが
ズバっと言ってくれました。

「聴く音楽=元ネタ、じゃないんだからさ。
趣味の良いソフトロックや70年代ワーナー系、
特に名盤探検隊のお世話になってばかりじゃダメなのよ。
音楽の聴き方が将来、創る音の説得力とオリジナリティに
つながると思うのよ。決められた垣根なんて飛び越えなくちゃね。」

直枝のおっさん、良い事言いました。
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ノーベンバー

「ノーベンバー」にキュンとなる人におすすめなのが
ゾンビーズの「エミリーにバラを(A rose for a emily)」。

「明日に明日に怯えないで~♪」のメロディが似てます。

どちらもいい曲です。

マーマレードガール

ベスト盤「SKYDRIVER」の解説でも本人が公言しているけど
マーマレードガールの元ネタはトッド・ラングレンです。

トッドの名曲「瞳の中の愛(i saw the light)」にそっくりです。




どれくらい名曲かと言えば、下記のように
いろんな人がネタにしてしまうくらい名曲なのです!

天気予報図 / ココナツ・バンク
Sweet Baby / カーネーション
魔法を信じ続けるかい? / 中村一義
No end summer / 角松敏生


同じ曲をネタにしてもそれぞれ全く違って聞こえるのは
ポップミュージックの魔法のせいか。

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