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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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これ以上キミはいらない

スピッツの名曲「ベビーフェイス」と
「これ以上キミはいらない」のAメロはよく似ています。


この「ベビーフェイス」が収録されているアルバム「空の飛び方」について、
「当時、聴けば聴くほど、マサムネさんのグッドメロディと
独創性溢れる歌詞に驚き、くやしくさえ思った」

とコメントしてるように堂島くんもよく聴いていたようなので、
どこかに染み付いていたのかもしれませんね。。。

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世界は僕のもの

大学生の頃、宅録で名曲作りに憧れていた時期に
元クリッターズのドン・シコーニの「Down when it's up, up when it's down」の
イントロをパクったらいい曲を作れそうだな~と思っていたところ、
たまたま聴いた堂島くんの4thアルバムに、
全く同じ箇所を引用していた曲があったのです。


「こういうのを聴いてるシンガー・ソングライターだったんだ~」
と意外に思ったものです。堂島くんに注目するようになったのは、
それがきっかけでした。97年頃の話。




クリッターズは60年代のソフトロック・グループで、
曽我部恵一が「一生僕にはできないお洒落な曲」と絶賛した
名曲「MR.DIEINGLY SAD」が有名。

銀色クリアデイズ

銀色クリアデイズ好きにおすすめなのがブロウモンキーズ
「It Doesn't Have To Be This Way」(ビー・ディス・ウェイ)。

この曲をアッパーにしてキレを加えると「銀クリ」になるって感じです。
堂島くんはあからさまな引用はせずに、あくまで「曲の下敷き」程度に
とどめていますが、キラキラ感は共通してます。




ブロウモンキーズには、コーネリアス「SILENT SNOW STREAM」ネタの「Digging Your Scene」もあります。

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