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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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七月

堂島カレンダー2の「七月」はイントロのギターがスピッツ
「トンガリ’95」とそっくりです。
意識的なのか、無意識なのか。。。



歌詞はチューリップの「心の旅」を思い出してしまいますね。
「あ~だから今夜だけは~♪」
ギターのコードは、F Am Dm B♭ のくりかえしで弾けてしまいます。


まあ、そんな「似てる似てない」なんてどうでもいいですね。
それより「七月」や「ルーザー」が好きな人には
ウィーザーをオススメします!ギターが鳴っててメロディアス。
メガネをかけた泣き虫パワーポップの最高峰!堂島ファンなら必携です。

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センチメンタル・シティ・ロマンス

「センチメンタル・シティ・ロマンス」の印象的なイントロの
ギターリフは、オリジナル・ラヴのLOVE! LOVE! LOVE!収録の
「SWEAT AND SUGAR NIGHT」のアウトロから
つながっているように聞えます。

この曲を堂島と共同プロデュースしているのが
宮田繁男(元オリジナル・ラヴ)だから納得ですね。
(この人のたたくドラムはすごい好きだったな~)

この曲に関して堂島くんは
「宮田さんが僕の楽曲にソウルテイストを見事に融合してくれました」
と言ってますが、それで思い浮かぶのがスピナーズの名曲
「I'll Be Around」です。イントロが似てます。

センチメンタル・シティ・ロマンス

堂島くんの曲名でもある「センチメンタル・シティ・ロマンス」は
元々70年代の日本のグループ名でした。
堂島くんは、ちゃんとメンバーの中野督夫さんの許可をもらって
自分の曲のタイトルにしたそうです。

そして、曲のネタもセンチからお借りしてます。
「ロスアンジェルス大橋Uターン」のリズムとそっくりです。




センチメンタル・シティ・ロマンスの頃のフライヤー

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