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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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So She, So I

Doreen Shafferの「Adorable You」は
「So She, So I」のネタとも言えそうなスカの名曲です。
メロディが似てるような気がしなくもないです。
いや、気のせいだな。

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カナシミブルー

KINKI KIDSへの提供曲「カナシミブルー」のイントロは
エリック・クラプトン 、デュアン・オールマンらによる
デレク&ドミノスの「Layla / いとしのレイラ」に似ている。




「いとしのレイラ」は人妻と不倫の恋をしてしまった
クラプトンのせつなさを歌った名曲。
しかもクラプトンが恋におちてしまった相手は、
なんと親友ジョージ・ハリスンの奥さん。
「カナシミブルー」はそんなカナシくてブルーな曲から
ギターリフを借りて作られてるんですね。


ところで、最初CMで「カナシミブルー」を聴いた時は
「おお!これはCHARが提供したな」と思ってしまいました。

堂島孝平の重要参考人

僕が初めて聴いたアルバムは「すてきな世界」ですが、
その内容の良さにはビックリしました。

「これはおかしい。絶対ブレインがいるはずだ。
そうでなきゃ、こんな風に化けるわけない。」と思いCDのクレジットを
急いで見てみると、プロデューサーに中山 努という名前が!


中山 努は、ピチカート・ファイブの「女王陛下のピチカート」
「月面軟着陸」などに鍵盤で参加してて、さらに「ベリッシマ!」の
バックバンドTokyo MFSB(※)のメンバーとしてクレジットされていた
経歴を持つ。

「なるほどこの男の犯行か・・・」


堂島くんは
「僕の音楽人生において、中山 努氏と出会えたことは
本当に素晴らしいことです」と語っているように中山 努はこの時期の
堂島音楽を創った重要参考人であることに間違いはないようです。


99年以降、堂島くんは中山 努の手を離れ自身だけで音楽を
創ろうという姿勢を見せ、大学を中退することでプロの
ミュージシャンとしてやって行く決意表明し、
どんどん成長し始めた。(続く)


※Tokyo MFSB:70年代のフィラデルフィア・ソウルを創ったバンド
MFSB(Mother, Father, Sister, Brother)に倣って「ベリッシマ」
のバックをつとめた。メンバーはベーシストとしての小西康陽、
宮田繁男、ヤン富田、斉藤誠、越美晴、伊集加代子など錚々たる顔ぶれ。

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