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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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Remember




堂島孝平版「いとしのエリー」と呼びたくなる名曲と言えば
「リメンバー」ですが、この頃の堂島くんはスタンダードなものを
目指していたらしく、「邦楽でスタンダードと言えばサザン」
ということで、イントロからサザンをホーフツさせるアレンジです。
(この曲は初めて堂島くんが一人だけで編曲をやったそうです。)

イントロは「いとしのエリー」と「Ya Ya(あの時代を忘れない)」に
似てて、歌詞は「Ya Ya(あの時代を忘れない)」と「YOU」の
影響が大きいです。

どの曲も胸に残る名曲です。

沖縄のサザンのコピーバンドかな?


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葛飾ラプソディ

サードアルバム「トゥインクル」について

1、曲によってレコーディングの時期が違うので
  曲の質にばらつきがある。(特に詞が・・・)

2、ヴォーカルが未完成。(自分の歌い方をちょうど掴みかけたところ)
  ミュージシャンとして成長期だったんですね。


そんな堂島くんの転機と言えるのがサードアルバムと
4thアルバムの間にあるシングル「葛飾ラプソディ」なのです。


1、憧れの職業作家としての仕事(こち亀アニメ主題歌)で、
  自分の作るメロディに自信を持てた。

2、他人の詞(森雪之丞)を歌うことで
  改めて自分のヴォーカルを意識できた。


「トゥインクル」の中でも比較的最後の方に録られた
「ロンサムパレード」でさえもまだ鼻にかかったような
抜けの悪い歌い方だったけど、
97年2月に録られた「葛飾ラプソディ」では
その後につながる堂島唱法がほぼ完成している。


葛飾ラプソディを聴くと、この曲は洗練さの転機だったのではないか?
と勝手に推測してしまいます。

レイニーフェイス

「レイニーフェイス」とゾンビーズの「Care of cell 44」は
歌いだしのメロディーが似ています。




96~97年頃の堂島くんはゾンビーズやゾンビーズのヴォーカルの
コリン・ブランストーンにハマっていたようです。

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