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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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マイ・ライフ

フィフス・アヴェニュー・バンドの「one way or the other」
のイントロをそのままお借りしたのが「マイ・ライフ」です。
本当にそっくりです。(曲名はビリージョエルかな)

このネタは雑誌のインタヴューでちゃんと
堂島くん本人が明かしてました。



「あの感じ(フィフス・アヴェニュー)目指してた。
 ピーター(ゴールウェイ)になりたいけど、
 なれないのは分かってて、でもやってみたかった。
 参加してくれたミュージシャンも盛り上がってくれてね。」




さて、このフィフス・アヴェニューはシュガーベイブ
参考にしてたニューヨークのグループで
キリンジの二人は兄弟それぞれで買っていたとか。

シュガーベイブの「パレード」の元ネタですね。



「黄昏エスプレッソ」が出た頃のインストア・ライブの
リハーサルで「マイ・ライフ」を突然やり始めたのを聴いた時、
「決してリアルタイムではフィフス・アヴェニューを聴くことが
出来なかったけど、こんな感じだったのか~。
でかい音で聴くと格好いいな~」と思い
フィフス・アヴェニュー疑似体験に感動しました。
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恋はラベンダー

恋はラベンダーのギターコード譜です。
シロウトの耳コピなので正確ではありません。悪しからず。


堂島孝平ギターコード譜

黄昏エスプレッソ好きに聴いてほしい

「黄昏エスプレッソ」が好きな人に絶対の自信をもって
オススメできるのがラントスターというバンド。

「涙をとめろ」「センチメンタル・シティ・ロマンス」に近い
切なくも格好いいソウルな曲が近い感じです。




さらにキーボードの坂和也さんが
以前こんな日記を書かれていました!

2004年4月19日
堂島孝平の新作(ファーストビギニング)がむちゃくちゃ素晴らしくて、
最近のヘビィローテーションである。
この腹の括りかた、肝の座り具合は尊敬に値する。
ブレずに「ポップス」を真っ正面から両手一杯に抱え込む様子には、ほれぼれする。
(中略)
聞きごたえがあって洋楽コンプレックスのないJ-POP。
今この「J-POPっぷり」をあげつらって批判することくらい、野暮な事もないだろう。
お決まりだけど、やっぱりこういうインパクトを人に与えたいと思う。



これは「ファーストビギニング」について、作曲の方法論として
洋楽の元ネタのセンスだけに頼らない所で勝負している
堂島くんを褒めているようです。(想像)

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