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堂島孝平ファンにつけるブログ

ゾンビーズからモーターヘッドまで(つまり音楽的に語るということ)

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忘れないでいるから

Every Lttle Move She Makes / Tony barrows

この曲に「もう恋は終わりのようさ~♪」と同じメロがあります。




トニーバロウズはエジソン・ライトハウス
ホワイトプレインズ、ファーストクラスなどの
バブルガムポップ系のセッションヴォーカリストです。

エジソンライトハウスで一番有名な「Love grows」も
こみ上げ系のメロディが炸裂する名曲で
中村一義「主題歌」ネタにもなってます。




ちなみに「忘れないでいるから」のテーマは「男のせつなさ」とのこと。
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微笑がえし

ゾンビーズのヴォーカル、コリン・ブランストーン
ソロ・アルバム「1年間」の1曲目と「すてきな世界」の1曲目は
そっくりです。(曲名:彼女はみんなの愛し方が好き)

「ボーカリストとしてもうひとつ別の声をもっていいなら彼の声ですね。
この作品にはすごく憧れてました。」(堂島孝平)

Colin Blunstone "She Loves The Way They Love Her"

流星カルナバル

「流星カルナバル」のイントロは
JORGE CALDERONのCITY MUSICのイントロをお借りしてます。
ついでに2曲目への流れもそっくりです。



これもインタビューで自らタネを明かしてました。
「ホルヘ・カルデロンの雰囲気をやりたいと思って。
Aメロのスカスカ感がダメな人は聴けないだろうね。」


ワーナーの70年代の名盤をCDで再発した「名盤探検隊」シリーズが
1998年頃始まり、当時を知らない一部の若い音楽ファンの間で
話題になりました。
5th、6thの頃の堂島くんはちょうどこの周辺にハマってました。


そんな堂島くんにカーネーションの直枝さんが
ズバっと言ってくれました。

「聴く音楽=元ネタ、じゃないんだからさ。
趣味の良いソフトロックや70年代ワーナー系、
特に名盤探検隊のお世話になってばかりじゃダメなのよ。
音楽の聴き方が将来、創る音の説得力とオリジナリティに
つながると思うのよ。決められた垣根なんて飛び越えなくちゃね。」

直枝のおっさん、良い事言いました。

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